利用いただくiPad/iPhoneを変更した場合はこちらのリンクのBluetooth再接続をご確認いただき、元のiPad/iPhoneとのBluetooth接続を解除してからお試しください。
充電について
充電時間
カードリーダーの充電量が不十分ですと、決済時に正常な動作がおこなわれない場合がございます。
カードリーダーは、半分以上の充電を目安にしていただきますようお願いします。
カードリーダーの充電量が20%以下になると、下記メッセージが表示されます。
表示されましたら、必ず充電いただくよう、お願いします。
カードリーダーを充電してください。バッテリーが20%以下です。
充電ができなくなった場合
下記を順にお試しいただき、充電できるようになるかお試しください。
- カードリーダーから、充電ケーブルの抜き差しをおこなってください。
- 別な充電ケーブルや充電アダプタ(※)をお試しください。
(充電アダプタ、充電ケーブル、カードリーダー本体のどれかが故障している場合があります) - 充電アダプタ、充電ケーブルに問題がない場合は、【カードリーダーが壊れた場合】をご確認いただき、ヘルプデスクまでご連絡ください。
充電ケーブル(microUSBケーブル)は、microUSBケーブルType-Bをご利用ください。その他の形状のものはご利用できません。(Androidスマートフォンやタブレットに付属している場合があります)
充電アダプタは付属していませんが、パソコンのUSBに接続して充電が可能です。
また、充電ケーブル、充電アダプタは、家電量販店などで販売されている市販品をご利用いただけます。
電源ボタンが凹んだ場合
電源ボタンが凹んでいる場合には、裏側の充電ランプは点灯しません。
また、ディスプレイの充電マークが表示されず、ディスプレイが砂嵐の状態になる場合もあり、充電ができません。
下図を参考にカードリーダーの電源ボタンを戻してください。
カードリーダーのディスプレイに「SYSTEM TAMPERED」が表示されている場合
カードリーダーディスプレイに「SYSTEM TAMPERED」が表示されている場合、故障により操作は何もできません。
そのため、カードリーダーの交換が必要となります。
下記FAQをご確認の上、カードリーダーの交換を依頼してください。
iPad/iPhoneとカードリーダーがつながりにくい、つながらない場合、または利用いただくiPad/iPhoneを変更した場合
iPad/iPhoneとカードリーダーの接続がつながらない場合や「端末切り替え」で利用いただくiPad/iPhoneを変更された場合は、下記のカードリーダーのリセット、またはBluetoothのデバイス解除をおこない、Bluetoothの再接続をおこなってください。
Bluetoothの再接続
Bluetoothの再接続前に、下記手順でカードリーダーのデバイス解除をおこなってください。
- iPad/iPhoneの設定をタッチし、Bluetooth設定を表示します。
「Recruit Card Reader 数字3ケタ」が表示されていましたら、のマークにタッチしてください。
- 下記画面が表示されますので、「このデバイスの登録を解除」をタッチしてください。
- 下記のような確認画面が表示されます。「OK」にタッチすると「自分のデバイス」から対象のカードリーダーが解除されます。
- カードリーダー以外にBluetooth接続している機器がありましたら、同様に
のマークにタッチし、デバイス解除をおこなっておいてください。
- 接続時と同じ手順で、再度カードリーダーの【Bluetoothのペアリング】をお試しください。
カードリーダーのリセット
上記で解消しない場合は、充電が十分あることを確認いただいた上で、下記手順でカードリーダーのリセットをお試しください。
カードリーダーおよび他のBluetooth機器接続のデバイス解除をおこなった上で、リセットを実施してください。
- 充電ケーブルを接続している場合は、充電ケーブルをカードリーダーから外してください。
- カードリーダーの電源ボタン横にございます「リセットボタン」を、細い針のようなもので押してください。
- カードリーダーのディスプレイに「REVIVE MENU」が表示されましたら、数字ボタンの「2」を押して「2.System Restore」を選択してください。
- 確認画面が表示されます。
カードリーダー右下の緑のチェックマークボタンを押して、「ENT=YES」を選択してください。 - カードリーダーの再起動が開始されます。
40秒から1分ほどでBluetoothのランプが点滅し始めますので、再度のペアリングをご確認ください。 - Airペイアプリにログインしていた場合は、ペアリング後、Airペイアプリからのログアウト・ログインをおこなってください。
カードリーダーのスリープ機能
操作をせずに3分ほど経過すると、カードリーダーのディスプレイが消灯します。
カードリーダーのディスプレイが消灯した状態で決済時の読み取り画面に遷移すると、カードリーダーがスリープ状態のため(iPad/iPhoneとカードリーダーとのBluetooth接続が切れている状態)、カードリーダーの読み取りエラーとなります。
カードリーダーのボタンを押してディスプレイを点灯させると、10秒ほどでBluetoothの再接続がおこなわれます。
故障ではありませんので、決済時前にはカードリーダーのボタンを押してディスプレイを点灯させてください。
充電ケーブルを接続したままの場合、カードリーダーは常に動作している状態となるためスリープ機能は作動しません。
ただし、長時間の充電ではカードリーダー内蔵の充電池が劣化し、ご利用に支障がでる場合があります。
カードリーダーのセルフチェックについて
カードリーダーの電源が入っている場合、午前2時、午前4時の2回、カードリーダーのセルフチェック機能が動きます。約3分でチェックは完了します。
その間はBluetooth接続が切れている状態となるため、決済、またはログインができません。
メッセージが消え、ディスプレイに「△」マークが表示されてから、ご利用ください。
■ディスプレイ表示メッセージ
該当時間帯に電源が切れている場合はカードリーダー起動時にセルフチェック機能が動きますが、
上図メッセージは表示されません。
なお、本機能を停止することはできません。あらかじめご了承ください。