当ページは、Airペイ管理画面における振込明細の見方に関する補足ページです。
目次
利用カードに「-」の記載がある場合
利用カードに「-」が表示されている場合、下記の計算を行い「売上合計金額」、「売上手数料」、「手数料補助金額」を調整してください。
- 備考に記載された補助金額反映前の手数料を「売上合計金額」及び「売上手数料」に加算してください。
- 備考に記載された補助金額を「キャッシュレス・消費者還元事業 手数料補助金額(不課税)」に加算してください。
手数料補助金額の表示がある場合
下記の内容と振込明細画面をご確認のうえ、正しく会計および税務処理を行ってください。
- 「売上手数料」およびそれに伴う消費税額は、「キャッシュレス・消費者還元事業 手数料補助金(不課税)」を差し引かず、従来どおり会計および税務処理を行ってください。
- 「キャッシュレス・消費者還元事業 手数料補助金(不課税)」は、公的な国庫補助金を財源とした経費の補填金であることから、「売上手数料」の値引き扱いではなく、「売上手数料」の補填金扱いとなります。
この補填金額は、「売上手数料」から差し引くのではなく、消費税不課税の益金として会計および税務処理を行ってください。 - 「手数料値引金額(非課税)」は、株式会社リクルートによる手数料の値引ですので、こちらは「売上手数料額」の減額として会計および税務処理を行ってください。
※「手数料値引金額(非課税)」は、UnionPay(銀聯)またはDiscoverの決済があったときのみ表示されます。
お困りごとは解決しましたか?
もしかすると他のキーワードで、お探しのページが見つかるかもしれません。