取引の取消し・金額修正の申請をした場合は、成立した決済期間の対象となる振込日に、売上金額から相殺されて振り込まれます。相殺できない差額が発生した場合は、不足金額分の請求書が送付されますので、振込期限までにご対応ください。
決済期間と入金サイクルについて
決済期間とは、振り込まれる売上金額が集計される期間です。
例えば、入金サイクルが月6回の場合は、決済期間と振込日は下記のようになります。
- 決済期間 A (5〜9日)の売上金額は15日に振り込まれます。
- 決済期間 B (10〜14日)の売上金額は20日に振り込まれます。
決済期間と入金サイクルは、ご利用の金融機関により異なります。
入金サイクルについては、下記ページをご確認ください。
取引の取消し・金額修正した場合の振込金額について
取引の取消し・金額修正が成立した日付の決済期間の売上金額から相殺されて、振り込まれます。
決済期間Aでの取引を同じ決済期間で取り消した場合
決済期間Aでの取引を同じ決済期間Aで取り消した場合は、その期間で相殺されます。
例:5日の1,000円の取引を、同じ決済期間内の8日に取り消した場合、その期間で相殺されるため、振込日Aでは取り消した取引の振込みはされません。
決済期間Aでの取引を決済期間Bで取り消した場合
決済期間Aでの取引を決済期間Bで取り消した場合は、決済期間Bの売上金額から取り消した金額が減額されて振込日Bに振り込まれます。
例:5日の1,000円の取引を、決済期間Bの10日に取り消した場合、5日の1,000円は振込日Aに振り込まれます。ただし、決済期間Bの総売上から1,000円が減額された金額が振込日Bに振り込まれます。
ヘルプデスク依頼時の金額修正・取引取消の手続きにはお時間がかかります
金額修正(1,000円の決済を500円に変更するなど)や取引の取消しをヘルプデスクに依頼いただく場合は、カード会社との連携が必要なため、手続きには平均3週間程度かかります。取引によっては1カ月以上かかる場合もございます。
金額修正の申請や確認方法は、下記のページをご確認ください。
決済期間の売上金額から相殺できなかった場合は、不足金額を後日請求書を送付します。
振込明細から取引の取消し・金額修正を確認する
取引の取消し・金額修正された振込内容は、Airペイ 管理画面の「振込明細」から確認できます。「振込明細」はCSVでダウンロードもできます。
相殺されず請求書が送付される場合
不足金額分を請求書にてご対応いただきます。請求書は後日「リクルートペイメント」より送らせていただきます。
振込期限がありますので、お受け取りいただきましたら、早目の対応をお願いいたします。振込手数料は加盟店様でのご負担とさせていただきます。
- 請求書の送付先は、ご契約住所宛とさせていただきます。法人契約の場合は法人宛、個人契約の場合はご契約者様住所宛へお送りさせていただきます。
決済金額の取消しおよび修正は、下記ページをご確認ください。
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