スター精密のドロア内蔵型レシートプリンター(mPOP)と、AirペイとのBluetooth接続、有線接続する方法についてご説明します。
レシートプリンターの購入
Airペイ対応のレシートプリンターを利用することで、ご利用明細をレシート印刷できます。
レシートプリンターの購入を希望される場合は、管理画面にあるレシートプリンター購入ページをご確認ください。
プリンターの接続方法
AirペイとmPOPを接続する方法をご説明します。
モデル(型番)により、接続方法が異なります。ご利用機器のモデル(型番)をご確認の上、下記の表から接続方法を確認してください。
モデル(型番) | Bluetooth接続 | 有線(USB)接続 |
---|---|---|
POP10 WHT JP / POP10 BLK JP | ○ | ✕ |
POP10-B1 WHT JP / POP10-B1 BLK JP | ○ | ✕ |
POP10-WHT-AIR | ○ | ✕ |
POP10CI WHT JP / POP10CI BLK JP | ✕ | ○ |
STEP1.ロール紙をセットする
本体手前のカバーを開けてロール紙をセットした後、紙端をまっすぐに引き出し、カバーをしっかりと閉じてください。
STEP2.電源を入れる
mPOP本体の左側面にある電源を「オン」にすると、本体上面の電源ランプが青く点灯します。
STEP3.iPadまたはiPhoneと接続する
Bluetoothで接続する方法
- iPadまたはiPhone
-
- 設定
- Bluetooth
-
iPadまたはiPhoneの「設定」から「Bluetooth」を「オン」にします。
-
「その他のデバイス」欄に表示された「STAR mPOP-XXXXX」をタッチすると、「自分のデバイス」として接続されます。
選択したプリンターが「接続済み」に変われば、ペアリングは完了です。
- 「XXXXX」にはデバイス名が入ります。
有線(USB)接続する方法
Lightning USB Type-Cのケーブルをご利用ください
プリンターに接続する側
USB Type-Cのケーブルをご利用ください。
- Lightning USB、USB Type-Aには対応しておりません。
iPadまたはiPhoneに接続する側
ご利用端末に合わせてLightning USBまたはUSB Type-Cのケーブルをご利用ください。
- Lightning USBのケーブルは、Apple社純正品、またはMFi認証を受けたものをご利用ください。
- USB Type-Cの場合はデータ通信可能なケーブルをご利用ください(充電のみのケーブルはご利用できません)。
-
電源ケーブルとUSBケーブル(USB Type-C)を、プリンター本体底面に接続します。
-
USBケーブルのLightning USB側を、iPadまたはiPhoneに接続します。
STEP4.接続するプリンターを設定する
- Airペイ アプリ
-
- ホーム
- 設定
- 設定[ご利用控え設定]
- ご利用控え設定
-
設定画面の「ご利用控え設定」をタッチし、ご利用控え設定から「プリンター」をタッチしてください。
-
ペアリング(Bluetooth接続)が完了しているレシートプリンターが表示されます。接続する「プリンター名」をタッチしてください。
レシート紙幅が選択できる場合は、プリンターにセットした紙幅を選択してください。
-
ご利用控え設定に、選択したプリンターが表示されていれば、プリンターとAirペイの接続は完了です。
決済完了後にご利用控えを自動印刷する場合
お客様控えを自動印刷する
「お客様控え」の「印刷」をオンにすると、決済完了後にお客様控えが自動で印刷されます。
加盟店控えを自動印刷する
「加盟店控え」の「印刷」をオンにすると、決済完了後に加盟店様控えの取引内容レシートも自動で印刷されます。
自動印刷をオフにした場合でも、取引履歴から手動でご利用控えを印刷できます。
詳しくは下記のページをご確認ください。
-
Airペイと連携してAirレジをご利用の場合は
-
Airレジ側でも、プリンターとの接続設定が必要になります。詳しくは下記のページをご確認ください。
すでにAirペイとプリンターの接続が完了している場合は、「STEP4.接続するレジ・プリンターを選択する」の手順からご確認ください。
接続したプリンターの解除方法
- Airペイ アプリ
-
- ホーム
- 設定
- 設定[ご利用控え設定]
- ご利用控え設定
設定画面の「ご利用控え設定」をタッチし、ご利用控え設定から「プリンターを解除」をタッチすると、プリンターの接続設定が解除されます。
プリンター接続設定を解除しても、Bluetooth接続は解除されません。
別のiPadまたはiPhoneと、解除したレシートプリンターを接続する場合には、Bluetooth接続の解除も行ってください。
Bluetooth接続されたデバイスの解除方法については、下記のページをご確認ください。
ドロアが開閉できないとき
本体底面の穴に、シャープペンシルなどを差し込むと開閉できます。
- メーカーオンラインマニュアル
- プリンターのご利用で問題がある場合
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