AirレジとAirペイを連携して利用している際の、よくあるご質問をまとめました。
- Airレジに関するお問い合わせについて
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Airレジの導入方法、初期設定、アプリの詳細については、AirレジのFAQページで確認できます。
Airレジに関するお問い合わせ窓口は、下記のページからご確認ください。
アプリの連携方法について
AirレジとAirペイの連携方法がわかりません
Airペイを利用しているが、まだAirレジの利用申込みをしていない場合
Airレジのご利用には、申込みは不要です。Airペイでご利用中のAirIDで、Airレジにログインしてください。
Airレジを利用しているが、まだAirペイの利用申込みをしていない場合
Airペイのご利用には、加盟店審査が必要になります。詳しい方法は下記のページをご確認ください。
Airレジを利用していて、Airペイの利用申込みが完了している場合
Airペイの利用申込み時に登録したAirIDでAirレジにログインし、「支払い方法設定」画面でAirペイ利用を設定します。
AirレジとAirペイで、別々のAirIDを作成してしまいました
AirレジとAirペイを連携して利用するには、同じAirIDでログインする必要があります。
同じAirIDでログインするには、どちらのサービスのAirIDを先に利用開始したかにより、対処方法が異なります。
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- AirペイのAirIDを先に利用開始している場合
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連携するためには、Airペイで利用しているAirIDでAirレジにログインする必要があります。
詳しくは下記のページをご確認ください。
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- AirレジのAirIDを先に利用開始している場合
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AirレジのAirIDを利用する場合、AirペイのAirIDを利用停止して、Airレジで利用しているAirIDで再度Airペイの加盟店審査を受ける必要があります。
詳細はAirペイのヘルプデスクまでお問い合わせください。- 加盟店審査時に、再度書類のアップロードが必要になります。
キャンペーンを利用してAirペイの利用申し込みをされている場合は、AirペイのAirIDを利用停止してAirレジで利用しているAirIDで申し込みを行うと、キャンペーン対象外となる場合があります。ご注意ください。
- 詳細は「キャンペーンページ」をご確認ください。
AirレジやAirペイのアプリにログインできません
AirIDまたはメールアドレス、パスワードが合っているかご確認ください。
設定したAirIDまたはメールアドレス、パスワードがわからない場合は、下記のページをご確認ください。
Airペイ アプリのログイン時にエラーコード「S_E2004」が表示される場合は、すでに別のiPadまたはiPhoneでログインしている可能性があります。
Airペイでは、初回にログインしたiPadまたはiPhoneが決済可能端末として登録され、他のiPadまたはiPhoneではご利用いただけません。Airペイアプリを利用するiPadまたはiPhoneを変更する場合は、Airペイヘルプデスクへ申請が必要です。
詳しくは下記のページをご確認ください。
Airレジ アプリでの会計時に、「クレジットカード(Airペイ)」、「交通系電子マネー(Airペイ)」、「iD(Airペイ)」、「QUICPay(Airペイ)」、「UnionPay 銀聯(Airペイ)」が支払い方法として表示されません
「支払い方法設定」画面で、表示設定と審査が完了しているかを確認してください。
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Airレジ アプリの「支払い方法設定」画面に、対象の支払い方法が表示され、「表示」設定が「オン」になっているかご確認ください。
- 「表示」設定が「オフ」の場合は、会計時に支払い方法として表示されません。
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すでに申込んでいる支払い方法の右側に「申込む」が表示されているかご確認ください。
表示されている場合は、審査が完了してない可能性があります。Airペイから「ご利用審査完了のお知らせ」メールが届いているかご確認ください。

Visa、Mastercard®、UnionPay(銀聯)の場合は「ご利用開始のお知らせ」メールを受け取った時点から利用できます。
Visa、Mastercard®、UnionPay(銀聯)の審査通過から利用開始までの流れは、下記のページをご確認ください。
周辺機器について
レシートプリンターの接続方法がわかりません
Airレジと連携してAirペイを利用する場合、Airレジ/Airペイともに接続設定が必要です。
レシートプリンターとiPadまたはiPhoneをペアリング(Bluetooth接続)し、Airレジ/Airペイともに接続設定を行います。
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- レシートプリンターをペアリングし、Airレジと接続する
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接続方法は、プリンターの機種によって異なります。詳しくは下記のページをご確認ください。
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- Airペイと接続する
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接続方法は、プリンターの機種によって異なります。詳しくは下記のページをご確認ください。
- レシートプリンターは、Airペイ対応の機種をご利用ください
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Airペイ対応のレシートプリンターについては、下記のページをご確認ください。
- 「対応プリンター」で、各プリンターの詳細欄の「Airレジ接続」が「〇」となっている機種は、1台でAirレジ、Airペイ、Airペイ QRを共通で利用できます。
決済時にAirレジ アプリ側に表示されるエラーについて
Airペイ アプリ側に表示されるエラーについては、下記のページをご確認ください。
- エラーの表示以外で決済がうまくいかない場合は、Airペイのヘルプデスクまで、お問い合わせください。
「会計できませんでした」というエラーが表示されました
原因と対処方法は、エラーの内容により異なります。
詳しくは下記のページをご確認ください。
「このお支払いを完了してもよろしいですか?」というエラーが表示されました
誤操作でAirレジに戻った場合に表示されます。
Airペイでのお支払い途中で、端末のホームボタンを押してAirレジ アプリに戻るなど、操作画面以外からAirレジに戻った場合に表示されます。
- 端末の左上の「< Airレジ」をタッチしても、アプリがAirレジに切り替わり、表示される場合があります。
- エラーメッセージのオレンジ色の枠内には、エラーが発生した決済サービスの名称が表示されます。

対処方法は、Airペイでの取引履歴がある(お支払いが完了している)場合と、取引履歴がない(お支払いが完了していない)場合とで異なります。
詳しくは、下記のページをご確認ください。
決済履歴・取引履歴について
Airペイにある取引履歴が、Airレジに売上として反映されていません
Airペイのみで決済が完了し、決済情報がAirレジ側には連携されなかったため、売上として反映されていません。
通信エラーなどで、Airペイのみで決済が完了し、Airレジ側に決済情報が反映されないことがあります。
お客様がお帰りになられた後など、決済がやり直せない場合は、代替としてAirレジ側で仮の支払い方法を利用してAirペイの決済と同じ金額で会計し、売上金額として反映させます。
詳しい方法は下記のページをご確認ください。
決済アプリにある取引履歴が、Airレジに売上反映されていない場合の対処方法(Airレジ FAQ)
- Airレジにある取引履歴が、Airペイの取引履歴に反映されていない場合は
- 通信エラーや誤操作などで、Airペイでの決済が完了していません。後からAirペイに決済情報を反映させることはできないため、お客様に再度ご来店いただくことが可能な場合は、決済をやり直してください。
- Airペイの取引履歴に決済情報がない場合は、Airペイからの振込もされません。ご注意ください。
AirレジとAirペイの1日分の売上金額に差額が生じましたが、どうすればいいでしょうか?
それぞれの取引履歴を確認し、どちらの金額が多いかによって対処します。
AirレジとAirペイで決済金額が一致しない場合は、Airペイ側の金額が正常に決済された金額のため、それぞれの取引履歴を確認し、どちらの金額が多いかによって対処します。
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- Airペイの方が多い
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Airペイには取引履歴が反映されていて、Airレジには反映されていません。「Airペイにある取引履歴が、Airレジに売上として反映されていません」の対処方法をご確認ください。
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- Airレジの方が多い
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Airレジには取引履歴が反映されていて、Airペイでは決済が完了せず取引履歴に反映されていません。決済翌日以降にAirペイ管理画面から取引履歴を確認し、対応します。
- 後からAirペイに決済情報を反映させることはできないため、お客様に再度ご来店いただくことが可能な場合は、決済をやり直してください。
- Airペイの取引履歴に決済情報がない場合は、Airペイからの振込もされません。ご注意ください。
取引履歴に差額が生じる原因については、AirレジとAirペイのどちらかだけで決済の取り消しを行った場合や、決済翌日以降に返品を行った場合などもあります。
詳しい原因と対処方法については、下記のページをご確認ください。
お客様から二重決済ではないかと言われました
取引履歴を確認し、二重決済の場合は取り消し・修正を行います。
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- 取引履歴を確認する
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AirレジとAirペイの取引履歴を確認し、AirレジとAirペイのどちらか、または両方で二重決済になっているかどうかを確認します。
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- 二重決済分の取引を取り消し・修正する
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二重決済分の取引のみを取り消し・修正します。取り消し・修正については、「決済の取り消し・修正方法がわかりません」をご確認ください。
- Airレジだけで二重決済になっていた場合は、Airレジ側の重複した取引履歴を削除・訂正し、Airペイだけで二重決済になっていた場合は、Airペイ側の重複した取引履歴を削除・訂正します。
AirレジとAirペイの両方で二重決済になっていた場合は、AirレジとAirペイの両方で重複した取引履歴を削除・訂正してください。
- Airレジだけで二重決済になっていた場合は、Airレジ側の重複した取引履歴を削除・訂正し、Airペイだけで二重決済になっていた場合は、Airペイ側の重複した取引履歴を削除・訂正します。
決済の取り消し・修正方法がわかりません
AirレジとAirペイで、決済の取り消し・修正方法は異なります。
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- Airレジの場合
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Airレジ側で取引履歴を削除・修正する場合は、会計当日(営業日の変更時刻「前」)か、翌日以降かで方法が異なります。詳しくは下記のページをご確認ください。
Airペイで決済した取引をAirレジでキャンセルする方法(Airレジ FAQ)
- 翌日以降の場合は、伝票の金額修正は現金でしか行えません。ご注意ください。
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- Airペイの場合
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決済の取り消しは、Airペイ アプリから行えます。詳しくは下記のページをご確認ください。
- Airペイ アプリからの決済の取り消しには、お客様の再来店、および決済に利用したクレジットカードなどが必要となります。ご注意ください。
- 決済金額の修正は、Airペイ アプリからは行えません。下記のページをご確認のうえ、依頼フォームよりご依頼ください。
freee会計との連携について
Airレジとfreee会計との連携方法については、下記のページをご確認ください。
Airペイ・Airペイ QRでの決済や決済手数料は、freee会計に連携されますか?
Airペイ・Airペイ QRでの決済は「売上高」、決済手数料は「支払手数料」として連携されます。
Airペイ・Airペイ QRで決済された取引データは、勘定科目が「売上高」、決済手数料データの勘定科目は「支払手数料」として連携されます。
決済状況は、Airレジの「freeeの口座」設定※1が「未決済として連携」の場合は未決済取引として連携され、「Airレジ」または「Airレジ(支払い方法名)」の場合は決済済み取引として連携されます。
- 「freeeの口座」設定についての詳細は、下記のページをご確認ください。
- 未決済取引の場合は、freee会計上で消し込みを行います。消し込み方法については、下記のページをご確認ください。
Airレジの未決済取引を消し込む(freeeヘルプセンター)
「支払手数料」の税区分は、支払い方法によって非課仕入と課対仕入10%の2種類があります。
支払い方法ごとの税区分については、下記のページをご確認ください。
- 非課税の手数料の税区分は非課仕入、課税の手数料の税区分は課対仕入10%で連携されます。
- freee会計に自動連携するAirペイ・Airペイ QRの決済手数料データについて
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Airペイ・Airペイ QRの決済手数料データは、2段階で連携されます。
まず、会計の翌日以降にfreee会計内に自動で登録されますが、決済手数料の額はその時点での概算金額となります。締日を経過した後、決済手数料の確定金額と概算金額との差額を連携します。
また、Airペイ・Airペイ QRの決済期日に関する情報は、連携後に入金口座の変更や入金時エラーが発生した際には変更になる場合があります。- 決済手数料の連携期間は、freee会計との連携を開始した日からの取引データが対象となります。
Airペイ・Airペイ QRからの振込予定日は、freee会計に連携されますか?
「freeeの口座」設定が「未決済として連携」の場合は、「決済期日」として連携されます。
Airレジの「freee会計連携設定」画面で、「freeeの口座」設定※1が「未決済として連携」の場合は、振込予定日が「決済期日」として連携されます。
これにより、freee会計で「決済期日」を選択して取引データの絞り込み検索ができます
- 「freeeの口座」設定についての詳細は、下記のページをご確認ください。
- Airペイ・Airペイ QRからの振込予定日については、下記のページをご確認ください。
ただし、下記の場合には実際の振込日と「決済期日」が異なる可能性があります。
- Airペイで口座変更を行い、入金サイクルが変更された。
- Airペイ QRの振込予定日(翌月月末)が休日または祝日にあたり、実際の振込日が前日になった。
- 入金時にエラーが発生し、入金ができなかった。
freee会計上で、Airペイ・Airペイ QRの入金額と、対象の取引データの金額が合いません
Airペイ・Airペイ QRの振込明細画面に記載される振込金額を確認し、入金額と一致しているか確認します。
詳しくは下記のページをご確認ください。
freee会計上に、「期日超過」アラートが表示されます
Airペイ・Airペイ QRの「freeeの口座」設定が「未決済として連携」の場合に、「決済期日」を過ぎても入金消し込みをしていないとアラートが表示されます。
Airレジと連携して決済されたAirペイ・Airペイ QRの取引データは、「freee会計連携設定」画面の「freeeの口座」設定が「未決済として連携」の場合、入金予定日も「決済期日」としてfreee会計に自動連携されます。
- 「freeeの口座」は、初期設定が「未決済として連携」となります。
また、この項目は設定なしにすることはできません。
このため、「決済期日」を過ぎても入金消し込みをしていないと「期日超過」アラートがfreee会計上に表示されます。
対処方法は、1件ずつ入金消し込みを行います。freee会計での消し込み方法については、下記のページをご確認ください。
Airレジの未決済取引を消し込む(freeeヘルプセンター)
- 「freeeの口座」設定を変更することで、入金消し込み作業が不要になります
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「freee会計連携設定」画面の「freeeの口座」設定を「Airレジ」または「Airレジ(支払い方法名)」に変更することで、取引データが自動でfreee会計に連携され、入金消し込みが不要になります。
Airペイ・Airペイ QRの「freeeの口座」から「Airレジ」または「Airレジ(支払い方法名)」を選択し、「保存する」ボタンをタッチします。
- 設定の詳細については、下記のページをご確認ください。
決済済み取引データとして連携されると、freee会計上では指定の口座に売上金額が自動で加算され、手数料金額は自動で減算されます。
- すでにfreee会計に連携済みの取引データは決済済みにできないため、1件ずつ入金消し込みを行ってください。
- 未決済取引の消し込みとは
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クレジットカードや電子マネーでの決済など、後からお金を受け取る(または支払う)取引の場合、通常は取引の発生日に未決済取引をfreee会計に登録し、決済日に決済情報を消し込む(登録する)作業を行います。
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